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夏にはやっぱり夏野菜を食べよう

夏は実家の畑でナス、オクラ、ピーマン、キュウリ、トマトがたくさんできます。

毎日とれまくるもんだから、私たちも毎日もらいに行っています。

野菜は、旬の時期に一番栄養価が高く、不思議とその時期に身体に必要な栄養素が詰まっています。ハウス栽培であれば、夏野菜は夏だけではなく冬にも収穫できます。

ですが、旬のものの方が栄養価が高くて数値には出ない食物そのもののエネルギーがみなぎります。何より美味しいし、値段が安いのも魅力ですね。

夏野菜には、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、身体にこもった熱を身体の中からクールダウンしてくれます

また、生で食べられるものも多いので、夏に不足しがちな栄養素を簡単に補給できるのが夏野菜の長所です。

 

不思議なもんで夏に大根が食べたい、かぼちゃが食べたい、キャベツが食べたいとは思わないですよね。

やっぱり夏はトマトを丸かじりしたり、ナスを焼いたり、オクラに豚肉を巻いて焼いたりして食べたいと思いますよね。

ちなみに今日の晩ごはんはオクラの豚肉巻きとトマトと味噌汁です(^-^)

※写真はこちらからお借りしてます。

 

カラダというのは正直でそのとき、必要なものを欲しがります。

カラダに正直になれば、毎日これくらいのカロリーが必要で、こんだけの種類の野菜をとって、これだけの水を飲まなければいけないということを考えなくても、必要なものを必要なだけ食べるだけで大丈夫なんです。

コツは脳で考えて食べるのではなく、カラダが欲しているものを食べる。

これがなかなか難しい。

 

 

私も最近は急に酸っぱいジュースが飲みたくなったり、トマトを山盛り食べたりします。

これは夏だけにおこります。

これもカラダが欲しているサインですので、素直に従いましょう。

 

よくテレビでこれだけ水を飲みましょう、こんな食材がいいですよということを聞くと思います。

確かに必要な知識ではあると思います。

しかしカラダが今はいらないと思っているのに食べても栄養を吸収せずに出そうとします。逆にカラダが欲しているときはカラダは一生懸命、食材から栄養を吸収しようとします。

なので一概にこれだけ食べてるからいい、これだけバランスが取れている食事をしているから大丈夫、水をしっかりのんでいるから大丈夫というのは危険な考え方なのです。

 

一番大事なのはカラダが欲している時に必要なだけ水分や食事を取る。

植物でもおなじです。→ 水はたくさん飲めばいい?

どれだけいいものを取っていても、どれだけ水をとっても全部垂れ流しでカラダの外にでてしまえば本末転倒ですね。

なにかの気づきになれば幸いです。

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