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SPECについて

SPECとは

SPECとは、スポーツ動作特性(Sports Performance Characteristic)の略であり、
人が持つ動きに対する反応性(動作特性)に着目したボディーワークです。

人には、力が出やすくなったり、身体を柔らかく使えたりする「合う動き」と、
身体が硬くなり、力が出にくくなる「合わない動き」があります。
合わない動きの多い身体の使い方は、全身の重さやバランスの崩れにつながり、
ケガやパフォーマンス低下の原因となります。

SPECでは、その人がどういった動きに合う「身体の性質」を持っているのか評価し、
「合わない動き」をしてしまう部位、そしてその原因を見つけ出し、施術とエクササイズで解決していきます。
それにより、「合う動き」ができる身体の使い方を獲得し、
ケガなく安全に持っている力を発揮できる身体状態になることを目指していきます。
そんな「動きの特性」を引き出す、具体的なカラダの使い方を知るボディーワークがSPECです。

当院では平澤秀司が提唱しているSPECの理論を使って、カラダを診させていただいています。
SPECに関しては様々な雑誌でも紹介されており、平澤先生のもとに全国からスポーツ選手が来院されています。

SPEC公式ブログ http://ameblo.jp/lawofnature/

SPEC創始者 平澤秀司 先生

身体の性質とは?

世界を創る万物の物質は『水』『火』『風(雲)』『土』の4つの四大元素からなると言われています。

人も同じで『水』『火』『雲』『土』の4つの性質を持っており、SPECでは動きに対する反応を見て、あなたのカラダがどの特性になるのかを判定します。

人のカラダは少し意識を変えるだけで緩んだり、固まったりしています。「動きの特性」を施術やエクササイズで引き出し、日常生活や仕事、スポーツの動作に取り入れるようになると、今までキツイと感じていた事が楽にできたり痛みがなくなったり、パフォーマンスがアップしたりします。

あなたのカラダの特性を判定します。

水の特性の人(例:ウサイン・ボルト)

1.重力に従順

水は高い所から低い所へ流れます。下に向かって動作が行われるイメージを持つほうが特性を活かすことができます。目線は上げずに下げた方がいいです。

2.中心に集まろうとする性質

水は分子同士が集まる性質を持っています。一度集まった水滴が離れないのと同じように、水の特性の人は手足を中心に集めるようなイメージで動くと特性を活かせます。

3.地面の上を流れる

水が地面にくっつかないように、水の特性の人も地面にコンタクトをもたない。動作の時は地面に触れているくらいの感覚でいるといいでしょう。

ウサイン・ボルト

火の特性の人(例:マイケル・ジョーダン)

1.燃える「基」がある

火は燃える基があって存在します。動作でいうと、基とは地面です。火の特性の人は、地面を使って動作をすることが合います。

2.温められたものは上に上る

水も温められると水蒸気となり上に上がっていきます。火の特性の人も同じように、動作のイメージが上に向かうほうが合います。目線は上に向けた方が合います。

3.広がる

火は外へ外へ広がる性質を持っています。手足を広げて大きく動作を行うと特性を活かせます。

マイケル・ジョーダン

雲の特性の人(例:羽生結弦)

1.水の粒の集まり

雲は水の粒が集まってできたものです。それが大きくなって雨を降らせるのです。同じように雲の特性の人は、手足を中心に集めつつ大きく動いていく特性になります。

2.上昇気流によって存在している

雲とは大気中にかたまって浮かぶ水滴、または氷の粒のことを言い、重量があります。ではなぜ落ちてこないかというと、上昇気流によって下から支えられているからです。雲の特性の人の動作も同じように上向きになります。上に引っ張られるような感じです。

3.空に浮いている

当たり前ですが、雲は宙に浮いて地面から離れています。ですので、雲の特性の人は地面とコンタクトをもたないほうが合います。また足元の使い方を気にしたり、足や手を使ってスピードを上げようとしたりすると合わない特性になります。いかに中心(体幹・骨盤・肩甲帯)で動きを作れるかが大事です。

羽生結弦

土の特性の人(例:ジャスティン・ガトリン)

1.地面を形成している

土は地球上の表面を覆っています。決して浮いたりすることはありません。土の特性の人は地面と繋がりを持ち、どっしりと安定したイメージが合います。動作する時のイメージは下向きが合います。

2.深く深く

植物は深く根を張ることで大きく、しっかりと育ちます。土の特性の人も同じように、深く根を張っていくようなイメージを持つと良いでしょう。

3.適度な間隙が存在する

安定するだけの適度なしまりと、水や養分を通したり蓄えたりする隙間が必要なのです。土の特性の人は、中心部(体幹・骨盤・肩甲帯)の安定と手足の緩みが必要になってきます。

ジャスティン・ガトリン

あなたのカラダの使い方は合っていますか?

あなたは雑誌やテレビ、または人づてに「こういう意識をもって歩いたほうがいいですよ」
という情報を聞いたことはありませんか?

例えば・・・

・一本の線の上を歩くように、二本の線の上を歩くように

・踵からドスンとつくように、つま先からつくように

・丹田に意識をおいて、背中を意識して

・少し歩幅を大きくして、歩幅は小さくしてピッチを早くして

これらの情報はどれが正解でどれか不正解というわけではなく、
人によって合っている情報も、間違っている情報もあります。
1本線を歩くように意識して上手くいく人もいれば、
2本線の上を歩くように意識して上手くいく人もいるのです。
歩くだけでも多くの選択肢があり、どの情報を取り入れるかによって動きの質が変わってきます。

あなたのカラダの使い方

自分に合っている情報を多く取り入れている人はおのずと動きの質が高まり、日常生活やスポーツでのパフォーマンスも上がります。

逆に合わない情報を多く取り入れている人は体調を崩しやすかったり、怪我をしやすかったりしますし、日常生活やスポーツでのパフォーマンスも落ちるということに繋がってきます。

パフォーマンスというとアスリートのイメージがありますが、日常生活動作である歩行や寝返り・仕事や家事・介護なども、その人のパフォーマンスのひとつなのです。

SPECを使ってできること

整体サロンnaturaの施術は、SPECやオステオパシー、三軸理論の考え方を元にしています。
これらに共通しているのは人の構造(筋肉、骨、内臓、血管など)だけではなく、
その人の意識を見ていくことができるということです。
特にSPECではその人にあった意識の持ち方、意識の使い方というものを見ていくことができます。

意識できる所は自分の意思で動かすことができますが、
意識ができない所は自分の意思で動かすことはできません。
例えば「中指を曲げてください」と言われれば曲げることはできますが、
「胸椎(背骨の一部)の4番目を右に回してください」と言われても大抵の人はできませんし、
意識することすらできません。

意識して動くことができると自然と筋肉や関節が動き、血液が流れて固くなりにくいのですが、
意識がないところは自然とは動かないので、筋肉や関節が固くなりやすくなっています。
固い所を揉んで、叩いてほぐすということをしてもまたすぐに元に戻ってしまうのは、
意識を変化させることができていないからです。

意識が変化すると揉んだり叩いたりしなくても、
日常生活の中で自然と筋肉や関節の動きが出てきてほぐれていきます。
動けば動くほど、ほぐれていきます。

SPECでは施術を通して「意識できない所を意識できるようにする」ことができます。
日々のパフォーマンスが落ちている原因を知ることができます。
痛みが出ている所の原因を見つけて施術することができます。
SPECのエクササイズを通して、自分にあったストレッチや運動の仕方がわかります。
日常生活でどういう意識をもつとカラダが楽に使えるか、
動きの中でどういう意識をもつとパフォーマンスが上がるのかがわかります。

また、自分に合った靴や道具を選ぶことができます。
自分に合った姿勢・カラダの動かし方を選択することで、
無駄な動きを省くことができ、効率よくパフォーマンスを上げることができます。