「休みたいのに、休めない」あなたへ
家のこと、仕事のこと、家族のこと。
いつも誰かのために頑張っていませんか?

気づけば、常に頭が動いていて、
心も身体も“ON”のまま止まらない。
実はこうした状態は、真面目で、責任感が強く、何でも自分でやれてしまう方ほど起こりやすいんです。
「大丈夫、私がやるから」「ちゃんとしなきゃ」
その優しさと強さが、知らないうちに身体の神経を“頑張り続けるモード”にしてしまいます。
それは、身体がずっと交感神経(戦う神経)モードで走り続けている状態。
つまり、“休むスイッチ”が入らないまま毎日を過ごしているのです。
なぜ「頑張りすぎ」で不調になるのか?
交感神経が優位なまま切り替わらない

本来、人の身体は
「昼は交感神経(活動モード)」
「夜は副交感神経(休息モード)」
が働くようにできています。
ところが、ストレス・責任感・情報の多さなどが続くと、夜も“戦う神経”が止まらなくなります。
その結果
- 寝ても疲れが取れない
- 動悸や息苦しさ
- なんとなく不安や焦り
- 背中の張り、首こり
こうした症状が現れやすくなります。
特に、「自分がしっかりしなきゃ」と思う方ほど、常に身体が緊張している傾向があります。それは心の強さの裏返し。だからこそ、意識的に“ゆるむ時間”が必要なのです。
「頑張り」は身体にも記憶される
筋肉の緊張、呼吸の浅さ、姿勢の固さ。
これらは心の“頑張り”がそのまま身体に刻まれたものです。
オステオパシーでは、身体を整えることで神経の働きそのものが変化し、心が自然と「安心モード(副交感神経)」へ戻ることが分かっています。
つまり、心をゆるめるには、まず身体をゆるめること。
身体が「もう大丈夫」と感じた瞬間に、心もゆっくりと安心を取り戻します。

naturaがつくる「整う時間」
整体サロンnaturaは、単に不調を取る場所ではありません。
それは、“頑張らない身体”を取り戻す時間です。
オステオパシーによる施術で、
- 頭蓋(脳と神経のリズム)
- 横隔膜(呼吸の中心)
- 骨盤(身体の土台)
を丁寧に整え、呼吸が深まり、身体が静かにゆるんでいくのを感じていただきます。

その瞬間、副交感神経が自然と働き始める。
「ここに来るとほっとする」
「帰るころには肩の力が抜けている」
そんな時間を通して、自分自身を癒していく方が増えています。
「真面目なあなたほど、“整う時間”が必要です」
頑張り続けてきた身体は、少し休ませてあげるだけで変わります。
薬でもなく、気合でもなく、
身体を整えることで“休める力”を取り戻す。
それが、自律神経を整える整体の本質です。
あなたのように「誰かを支える人」こそ、まずは自分を整えてあげてください。




















